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山内 俊彦; D.Dimock*
Review of Scientific Instruments, 68(6), p.2384 - 2386, 1997/06
被引用回数:4 パーセンタイル:41.58(Instruments & Instrumentation)ルビーレーザートムソン散乱装置に利用するために、我々はレーザーでトリガーするインテンシファイヤCCDカメラを開発した。それは80mmの大開口径、2段のイメージインテンシファイヤからなり、80nsのゲート幅を持つものである。このダイナミックレンジを改善するために、CCDを-30Cに冷却し、データはCCDから1秒かけてゆっくり読み出すようにした。1.110以上の消光比を得るために、第1段目のインテンシファイヤのズーム電極をゲートに決定した。印加電圧は約10KVでスパークギャップ間にレーザーを入射し短時間のゲートを行う。このスパークギャップのゲート動作の安定性は、基本レーザー光の2倍高周波を使うことで非常に改善された。